2013年7月29日月曜日

選択したReadNodeと同じレンジのTextノードを作成


for n in nuke.selectedNodes():
Tt= nuke.nodes.Text()
Tt.setInput(0,n)
Tt['translate'].setValue([-400,0])
Tt['box'].setValue([480.0, 204.0, 1440.0, 613.0])
Tt['center'].setValue([900,409])
Tt['font'].setValue('フォント名')

FF = n['first'].getValue()+float(n['frame'].getValue())-1
LF = n['last'].getValue()+float(n['frame'].getValue())-1

TO = Tt['opacity']
TO.setAnimated()

TO.setValueAt(0,FF-1)
TO.setValueAt(1,FF)
TO.setValueAt(1,LF)
TO.setValueAt(0,LF+1)

こんな事しないでも
retime  nodeで一発でいけそう。

2013年7月23日火曜日

Houdini Tree System


Houdini Tree System from sugiggy on Vimeo.

樹木システム作ってみました。
再帰アルゴリズムを組み込んでいるので、枝の分岐数はフレキシブルに変えられます。
枝の長さや成長の仕方もパーティクルなので 変更が容易です。
Houdiniはパーティクルで再帰が出来るのが(DOPでも)凄まじいですね。
このシステムは、枝分かれが再帰的に出来る稲妻ツールを作ってる最中に
木も出来そうだなと思って作り出しました。
枝分かれ自体は単純なんですが、木らしく見える様に枝を配置する動きと
葉が生える仕組みに苦労しました。成長中はpoint numberが変わっていくので。
葉っぱもパーティクルで落としていますが、 地面に変な方向で刺さらない様に
地面と同じノーマルもしくは、真反対の方向を向きにある距離から徐々に変わる様にしています。

プライベートで時間を見つけてはちょっとず作っていたので、
1ヶ月くらいかかってしまいました。もっとサクサク色々と終わらせたい。