2008年12月26日金曜日

Houdini マクロレコーダー?

opscript -r /obj/geo1

opset -p on /obj/geo*
geoとつくすべてのオブジェクト選択

Window - Hscript Texport
help
Hscriptのヘルプ

exhelp
チャンネルに使える関数のヘルプ

2008年12月25日木曜日

Zbrush VS Mudbox

ニュースメールよりコピペ
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デモを行うときに一番多い質問は「ZBrushとMUDBOXの相違点」
についてです。
根本的には、3Dスカルプトツールということで最終的に
高解像度オブジェクトデータ、ノーマルマップ、ディプレイスメントマップ
を作成するという事も同じです。
そこで、今回は私の感じた2つのソフトの相違点に関しての一部分を
お伝えいしたいと思います。ご参考になれば幸いです。

1.ユーザーインターフェース

一番異なる点は、ZBrushは2D要素が強く、MUDBOXは完全な3D
ということになると思います。
入りこみ易さ、UIの使い易さは、日頃、3DCGソフトを操作されて
いる方は確実にMUDBOXの方が使いやすいのではないかと思います。
違和感なく作業を開始可能です。

ZBRUSHは、UIが完全3Dソフトではないため、オブジェクト操作
で最初は戸惑うことが多いかもしれません。OBJをロードした後も
3Dモードへ変換等ステップが必要となり、操作が独特であるため
なれるまでに多少時間がかかります。

2.機能

機能の多さは確実にZBrushの方が上です。2D,3D合わせて様々な
方法でスカルプトをすることが可能です。
例えば、3Dオブジェクトをブラシとして設定し、ほかのオブジェクトに
投影していくことも可能です。また、Transposeを使用して、ポーズ
を変更したり、ZSphereを使用して1からモデリングすることも可能です。
ただし、非破壊モデリングに重要な3DLayerは、最初にLayerを作成した
レベルに制限されます。

http://www.borndigital.jp/temp/yoshida/3DBrush/3DBrush.html
http://www.pixologic.com/zclassroom/artistinaction/scotteaton/sculpting/
http://www.pixologic.com/zclassroom/homeroom/

MUDBOXは機能は非常にシンプルです。しかし、UIが扱いやすいため
より直観的に操作することが可能です。また、CGFXのサポートや
IBL、View Filterがサポートされているため最終的なレンダリング状態
に近い表示でモデリングを行っていくことが可能です。
3DLayerは各レベルにて作成することが可能です。

http://download.autodesk.com/esd/mudbox/video/2009/Mudbox2009_Rendering.mov
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=12042952

3.テクスチャペイント

ZBrushは基本的にポリペイントとなっており、Textureペイントでは
ありません。ポリゴン数が少ない状態でペイントすると良い結果を得ることが
できないません。また、最終的にテクスチャに変換するといった作業が発生します。
テクスチャは1枚のみ使用可能なため、複数のテクスチャを同時使用することが
できません。
しかしながら、CavityMaskを使用してのペイントを実行等、豊富な機能でカバー
できる点も多いと思われます。

http://www.borndigital.jp/temp/yoshida/polyPaint/polyPaint.html

MUDBOXでは、直接テクスチャをペイントし、UV Viewer上でみることも可能です。
また、複数のテクスチャを同時使用することもできますし、テクスチャを重ねる
度合いも任意に指定できます。
カラーテクスチャを表示しつつ、BumpMapのペイントを行うことも可能です。

http://download.autodesk.com/esd/mudbox/video/2009/Mudbox2009_Paint_Layers.mov

4.データのOpen、Save、Import

データのImportは両方ともOBJにて行います。しかし、読み込む速度にかなり違いが
あるようです。

あくまでも私の環境での検証結果になりますので、ご参考まで。

OS:Windows Vista Business 64 Bit
プロセッサ:Intel Xeon 3.00GHz
メモリ:4GB
グラフィックカード:QuadroFX1700
読み込んだOBJ:730880ポリゴン
データ形式:OBJ
ZBでのロード時間:98秒
MUDBOXでのロード時間:540秒
Maya2009でのロード時間:140秒

ネイティブのデータ形式にて保存した場合、ZBrushは高速になっておりますが、
Mudboxは最大分割が多いほどロード時間が飛躍的にかかります。

6674432ポリゴンの場合:
ZBrushで、.ztl形式で保存した場合:10秒
MUDBOXで、.mud形式で保存した場合:1032秒

これはZBが2.5Dデータの優位点であると思います。

5.体験版

ZBrush体験版(30日限定)
http://www.pixologic.com/zbrush/trial/

MUDBOX体験版(30日限定)
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/mform?validate=no&siteID=1169823&id=11486834

MUDBOX体験コース
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=12133990

2008年12月15日月曜日

Psyop

久しぶりにPsyopのWebにいった。
なんか、泣けるほど凄すぎる。

こうゆう表現のものでこれ以上の物がこの先現れると思えないほどやり尽くされてる。


2008年12月12日金曜日

FumeFx memo Start Simulation with Loaded Initial State

左からの2番目のボタンで
一度計算したSimulationデータから好きなフレームを最初の状態として使える。
ボタンを押すファイルを選ぶボタンがでてくるので、Simulationの保存先にある
simulation file (.fdc) or output file (.fxd)を選ぶ。

2008年12月1日月曜日

大島ツーリング

伊豆大島に行ってまいりました!
色々な都合もありこの4人で。28日22時発 29日朝6時着 14時30分発 20時着の弾丸スケジュール(笑)

10年ぶりくらいに竹芝桟橋から奴隷船に乗って!行きは混んでることもあり、特2等なんて部屋を予約したけど、ベットも部屋も狭い。
レインボーブリッジをくぐり横浜経由で大島へ

なんだか久しぶりの感覚でテンション挙がる。
明日の走りもあるので軽く一杯。

大島着。まだ薄暗い。

自転車は自分は輪行袋に入れて来たが、3人はそのままコンテナで運ぶ。(1400円)
輪行袋から出して組み立てるのに結構時間かかる。慣れればもっと早くなるかな。

いざ出発!右回りで大島一周へ。後から聞いた話では左周りの方が船乗り場の変更時などの都合が良い。



いきなりのヒルクライムだったけど、榛名湖を制覇した3人にとっては余裕(?)だったかな?


大島の名所の一つ千波地層切断面(通称バームクーヘン)高さ30m長さ600mらしい。
ここからしばらく何故か3人でのツーリングに。理由は、、、

色々あって、ゴールであり出発地点の岡田港へ到着!! 2時間44分 47Km 

皆で近くの定食屋で海鮮物を食べる。

昼食後のんびり。

コンテナにチャリ乗せる場合は、帰りは1時間前に入れないと締め切られてしまうので要注意。
14時半出発。さよなら大島。今回は色々ありすぎたのでまた来ます!!


おまけ
ジェット船。5時間半かかる所を1時間45分でいける。URLクリックでgifアニメーション。
http://members.jcom.home.ne.jp/jobs/OshimaJet.gif

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